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2010年8月26日 (木)

漁港にて

こんにちは。近藤です。暑い毎日が続きますね。

さて、私たちは、定期的に大阪湾や播磨灘の漁港を訪問して漁師さんからスナメリなどのイルカ類に関する聞き取り調査を行っています。

写真は、6月23日の仮屋漁港(淡路島)です。2名の学生(ドルフィントレーナー専攻)が漁師さんから熱心にお話を聞いているのを遠くから撮影しました。この時は、漁師さんから生きた新鮮な海老をたくさんもらい、船の上で食べさせていただきました。ビールもどうかとすすめられたのですが、調査中であることなどを理由に丁重にお断りしました。

漁師さんは親切な人が多く、いろいろと教えてくれます。これまでに聞き取りしたことをざっとまとめてみます。

     大阪湾よりも隣の播磨灘の漁師さんの方がスナメリに遭遇する機会が多い。

     大阪湾においては、淡路島側よりも大阪側で主に操業をする漁師さんでスナメリの目撃頻度が高い。

     大阪湾、播磨灘の両海域で30から40年前と比べるとスナメリの目撃は減少した。

     魚網の種類によってはまれにスナメリが入る。

     スナメリの出現は天候と関係がありそうだ。

     スナメリ以外にもイルカやクジラを見たことがある。

多くの漁師さんが言うには、昔と比べて魚は獲れなくなっているようです。漁獲量の減少には人間の活動が大きく関係している可能性があります。海の多様性に富んだ資源をいつまでも享受していくために、大きな努力をしなければいけない時期にきているのかもしれません。

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